保育園へ持っていく持ち物は、すべてに名前を付けないといけませんよね。そのなかでも、タオルは表面がモコモコしているのでうまく名前付けができないと苦戦されるママが多いようです。
やっぱり、タオルって名前入れしにくいよね。どんな名入れが最適なのか、全然わからないや…。
そんな悩みを解決するために、私が知る7つの名入れ方法をあげてみたよ。コスト、手間。耐久性、見た目の観点からそれぞれ比較してみたから参考にしてみて!
もくじ
保育園に持っていくタオルの名前付けする7つの方法
【1】油性ペンで書く
おすすめ度(総合点数) | ★★☆☆☆(あまりおすすめしない) |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
手軽さ | ★★☆☆☆ |
耐久性 | ★★★☆☆ |
見た目 | ★☆☆☆☆ |
向いているタオルの素材 | ガーゼタオル |
油性ペンで書くのは、見た目があまりよくないというデメリットがあります。モコモコとしたパイル地の場合はペン先が繊維に引っかかって汚くなってしまう恐れがあります。
かわいいデザインのタオルの場合、名前入れで汚くなってしまったら残念です。
表面がサラッとしたガーゼタオルの場合はペン先が引っかかりにくいので比較的書きやすいですが、ペンを押しつけてしまったときににじんでしまう恐れもあります。
【2】お名前シールを貼る(アイロンシール)
おすすめ度(総合点数) | ★★★★☆(おすすめ) |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
簡単さ・楽さ | ★★★☆☆ |
洗濯したときの耐久性 | ★★★☆☆ |
見た目 | ★★★★★ |
向いているタオルの種類 | ガーゼタオル |
アイロンで熱圧着するタイプのお名前シールは、1枚当たり10円を切るものが多いのでコスパ抜群です。そして、見た目にも可愛い名前入れができます。
また、多様なキャラクターが描かれたデザインのシールであれば、文字の読めない小さなお子さんでも自分のタオルを認識できるというメリットがあります。
布製品のどこにでも、アイロンで簡単に名前を付けることができます。使い方が不安な方は、下記の動画を参考にしてください。
\布製品の名前付けはこれひとつでOK!/
【3】お名前シールを貼る(ノンアイロンシール)
おすすめ度(総合点数) | ★★★★☆(おすすめ) |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
簡単さ・楽さ | ★★★★★ |
洗濯したときの耐久性 | ★★☆☆☆ |
見た目 | ★★★★★ |
向いているタオルの種類 | タグが付いていタオル |
ノンアイロンシールはタグに貼り付けるタイプのお名前シールです。
1枚当たり10円を切るものが多いのでコスパはよく、何よりアイロンを使わず貼れるので簡単に名前入れができるというメリットがあります。
その一方で、やはり熱圧着するアイロンシールと比べると、洗濯を繰り返すうちにはがれていくというデメリットもあります。
タグ付きのタオルを持っている方や、できるだけ簡単に名前付けをしたいという方におすすめです。
\アイロン不要で簡単に名前付け!/
【4】フロッキーネームを貼る
おすすめ度(総合点数) | ★★★☆☆(まあまあおすすめ) |
コストパフォーマンス | ★☆☆☆☆ |
簡単さ・楽さ | ★★★☆☆ |
洗濯したときの耐久性 | ★★☆☆☆ |
見た目 | ★★★★☆ |
向いているタオルの種類 | ガーゼタオル、パイル地タオルの両方 |
フロッキーネームとは、アイロンを使って熱圧着することでプクプクとした立体文字を転写できるお名前シールのことをいいます。
見た目がかわいいうえに、パイル地でも比較的しっかりと粘着するというメリットがありますが、1枚当たり50~100円くらいするのでコスパは良くありません。また、厚みがあるため引っかってはがれてしまうケースも。
かわいい見た目にこだわりたいという方にはよいでしょう。
【5】お名前スタンプを押す
おすすめ度(総合点数) | ★★★★☆(おすすめ) |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
簡単さ・楽さ | ★★★★☆ |
洗濯したときの耐久性 | ★★☆☆☆ |
見た目 | ★★★☆☆ |
向いているタオルの種類 | ガーゼタオル |
お名前スタンプは、布や鉄、プラスチックなどにも名入れできるスタンプ。
スタンプは1つ1000円前後しますが、インクさえ交換すれば半永久的に使えるのでコスパはとてもいいです。
ただし、きれいにスタンプするのに少しコツがいることと、洗濯をするうちにはげてくるという点も。
いろんなものに使えるうえにコストも抑えたいという人におすすめです。
\洗濯可能な万能インク付きセット!/
【6】名前を刺繍する
おすすめ度(総合点数) | ★★☆☆☆(あまりおすすめしない) |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
簡単さ・楽さ | ★☆☆☆☆ |
洗濯したときの耐久性 | ★★★★☆ |
見た目 | ★★★☆☆ |
向いているタオルの種類 | ガーゼタオル、パイル地タオルの両方 |
手縫いで名前を刺繍する方法は、コストもかかりませんし、インクやシールのように水に弱いということはありません。
ただ、手芸を普段からやっていない人からすれば手間のかかる作業になります。
【番外編】名入れ刺繍入りタオルを購入する
おすすめ度(総合点数) | ★★★★☆(おすすめ) |
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
簡単さ・楽さ | ★★★★★ |
洗濯したときの耐久性 | ★★★★★ |
見た目 | ★★★★☆ |
実はもっとお手軽な方法として、名前の刺繍が入ったタオルを購入するという手もあります。
これなら、手元に届いたときにはすでに刺繍で名前が入っているので、名前付けをする必要がありません。
シールに比べると多少費用はかかりますが、名前付けをしなくてもいいことを考えれば、そこまで割高には感じません。
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まとめ
7つのタオルの名入れ方法をご紹介しました。
それぞれにメリットとデメリットがあるみたいだね。
【2】お名前シールを貼る(アイロンシール)
【3】お名前シールを貼る(ノンアイロンシール)
【5】お名前スタンプを押す
の3つかな!
【番外編】名入れ刺繍入りタオルを購入する
もよさそうだな~♪
ぜひ、ご自身に合った方法でタオルに名前入れをしてくださいね。