幼稚園や保育園では、暖かくなると水遊びやプールの時間が始まります。
たいていの場合、水着を4月そうそうに準備しなくてもよいですが、いずれ必要となるもの。
ここでは、そんな子どもの水着についてお話します。
もくじ
水着を準備する時期は?
プールに入る時期といえば7月から9月をイメージされる方も多いかもしれませんが、保育園や幼稚園の水遊びは6月ごろからが始まります。
5月の連休明けくらいから水着売り場にちらほらと子ども用の水着がならびはじめますので売り場をチェックしておきましょう。
ちなみに、幼稚園や保育園によっては室内プールがあり、1年を通して水泳のレッスンを行うところも。
それぞれでルールがちがうので事前に確認するようにしましょう。
子どもの水着選びのポイント★
子どもの身体の成長が早いので、水着のサイズはどれにしたらよいか悩んでしまいますよね。
また、水着は濡れると脱ぎにくくなるので大きいサイズを選ぶべきかと悩む方も多いかもしれませんね。
でも、水着のサイズはジャストサイズ。
大きすぎると水着と体の間に空気が入り動きにくくなります。ずり落ちたり脱げたりするので、体にぴったり合ったサイズにしましょう。
水着のお手入れ
<水着の洗濯方法>
子どもが持ち帰ってきた水着はどのように洗濯していますか?
プールの水には塩素や消毒液が入っているので持ち帰ったまま放置しておくと色褪せや繊維が傷つく原因になります。
お家へ持ち帰ったあとはしっかり手洗いで洗濯するようにしましょう。
<水着の干し方>
直射日光に当てて乾かすと色褪せの原因になることがあるようです。
部屋干し、または日陰で干すようにしましょう。
また、水着を入れるプールバックはそのままにしておくとカビが生えてしますので、持ち帰るたびに水分を拭き取って干すようにしましょう♪
水着へのお名前付け
幼稚園や保育園によって、水着の名前付けにゼッケンを指定するところもあります。必ず事前に確認しておきましょう。
特に指定がない場合、お名前シールはいかがでしょう? 私はタグ用お名前シールがおすすめします。タグにペタッと貼るだけなのに、洗濯してもなかなかはがれません! また、濡れるものなのでマジックで名前入れをしたとしても、使っているうちににじんできてしまいます。その点、シールはそんな心配もいりません。
まとめ
ここでは幼稚園や保育園で使う水着についてお話しました。
ご紹介したポイントを参考にしてみてくださいね♪