保育園への入園が決まったら、入園準備品を揃えていかなくてはいけませんね。
ビニール袋ってどれくらいの量が必要なんだろう?
いわゆる「汚れもの袋」のことね!
今回は、ほとんどの保育園で入園準備品にあがることが多いビニール袋について、二児の母である私の経験を踏まえてご紹介していきます。
もくじ
保育園で必要なビニール袋とは?
入園準備品の一覧表をもらうとビニール袋とは書かれているけれど、何も詳細が載っていないことがあります。大きさなど、どんなものを用意したらよいのかと悩んでしまうママも多いのでは?
さて、ビニール袋を使用する目的は、汚れた服やオムツを入れて持ち帰るため。ですので、小さなお子さんの場合は洋服を汚したり、お漏らしをしてしまうことも多いと思いますので、それらがまとめて入るような大きい袋を預けるとよいでしょう。
ビニール袋はどこに売っている?
もちろんコンビニやスーパーなどいろんなところで売っていますが、個人的におすすめしたいのが100円ショップです。
縛りやすい持ち手が付いたものやかわいいイラストがプリントされたもの、消臭効果のあるものなども揃っています。ぜひ、チェックしてみてください☆
ビニール袋への名前付けに一苦労(涙)
ここまで準備品としてのビニール袋についてお話しましたが、保育園によっては大きさや色の指定がある場合もあるので準備する前に先生に確認するとよいでしょう。
私の友達のお子さんが通う保育園は、必ず白のビニール袋を用意しなくてはいけないという規則があったようです。
そして、それとは別にどの保育園でも共通して必ずお願いされることが一つあります。それがビニール袋一枚ずつへの名前付け。
先生は、子どもたちの汚れた服やオムツをそれぞれが準備した袋のなかに入れることになります。そのとき、一つひとつのビニール袋が誰のものなのか判別できないので名前付けは必要になります。
ただ、毎日最低でも1枚は使うビニール袋のその全てに名前付けをするとなると…。とても骨の折れる作業なのです。
ビニール袋に名前付けをする方法
では、そのビニール袋への名前付けにはどんな方法があるのか? もっともオーソドックスな方法は油性ペンを使った名入れです。ただ、先述の通りペンを使って一枚ずつに書いていくとなると大変…。
そこでおすすめしたいのが、お名前スタンプです。スタンプならポンポン押していくだけで簡単にできますよ。
印字した部分が消えてしまってはいけないので、どんなものにもスタンプできる万能インクのものを選びましょう。
また、名前付けをする場所は入れ口の部分だと縛ってしまうと見えなくなってしまうので、底の方にすると◎。
まとめ
今回は保育園で使うビニール袋についてお話しました。
一枚一枚に名前付けをしていくのはとてもしんどい作業…。ですので、お名前スタンプなど名入れグッズがあると便利ですよ♪