幼稚園や保育園の楽しいお昼ご飯の時間を彩るランチクロス♪
今回はサイズやおすすめの生地、名前付けの方法についてお話しをしていきます。
もくじ
どうしてランチクロスが必要?
お昼ご飯が給食の幼稚園や保育園ではトレイが用意されているので不要な場合も多いですが、お弁当を持っていかなくてはいけないところでは必ずといっていいほどランチクロスを準備しなくてはなりません。
やはり、小さい子どもなので食べこぼしてしまうことがあります。そういったときにランチクロスを引いておけば机が汚れず安心です。
ランチクロスの大きさ
一般的な子ども用のランチクロスのサイズは25cm×35cmとなっています。
ランチクロスを広げたうえに、お弁当箱やスプーンにお箸などが全部のっても少し余裕があるくらいの大きさです。
幼稚園や保育園によってはサイズの指定がある場合もあるので事前の確認を!
生地選びのポイント
ご家庭であれば食器が滑らないシリコン製のタイプを使っているところも多いと思いますが、やはり幼稚園や保育園へ持っていく場合は布製がよいでしょう。
幼稚園や保育園が布製を指定している場合もありますし、お弁当箱を包む風呂敷きとして使えばかさばらずに持っていくことができます。
また、生地の素材は綿か綿ポリエステルがおすすめです。
どちらも丈夫なので、よっぽど目立つ汚れや破れなどがなければ3年間は使い続けることができます!
さらに、毎日お弁当を持っていかなくてはいけないところならば2、3枚はストックがあると安心ですね。
お手入れについて
子どもたちは毎日、ランチクロスをいっぱい汚して持ち帰ってきます。
お醤油やお茶、ケチャップにカレー、ドレッシングのシミなどさまざま。
そして、これらは時間が経てば経つほど汚れが落ちにくくなります。ですので、シミを見つけたらすぐにシミ抜きをするようにしましょう。
我が家では汚れを見つけ次第、衣類用漂白剤でつけ置き洗いをするか、食器用洗剤で揉み洗いをするようにしています。そして、汚れが取れたあとは洗濯機に入れて洗っています。
なお、素材によっては我が家のやり方では色移りなどしてしまう場合もあるので、お手入れをする前に洗濯表記を必ずチェックしましょう。
ランチクロスのお名前付け方法
キャラクターの柄が入ったものだとお友達とかぶってしまうこともあるランチクロス。取り違えがおこらないようにするためにも、しっかり名前付けはしておきましょう。
ランチクロスの端っこやタグに油性ペンで名前付けをするご家庭が多いと思いますが、我が家はもっぱらコレ! お名前シールです。
マジックで書くのもよいですが、洗濯していくうちに書いた文字がにじんできたり、消えてきてしまったり…。
その点、お名前シールは水に強い素材を使っているので、何度洗濯をしても、はたまた乾燥機にかけたとしてもはがれることはありません!
文字が消えてくるたびに書き直すって、けっこうストレスだったりしますよね?
まとめ
今回は、幼稚園や保育園で使うランチクロスについてお話しました。
購入をされる、あるいは手作りをされる前に必ず幼稚園や保育園のルールを確認してくださいね。
この記事が少しでも子育てに奮闘するママの役に立てばうれしいです♪