「幼稚園の靴にかわいく名前入れをしたい!」
「どこに名前を入れたらかわいくなるだろう?」
そんなふうに思っているママは少なくないようです。
幼稚園では、すべての持ち物に名前を入れるのが基本。
でも靴の場合、名前を油性ペンで書くとにじんで汚くなってしまったり、文字がうまく書けなかったりして、見た目が悪くなってしまうこともあります。
この記事では、幼稚園の靴にかわいく名前を入れる3つの方法をご紹介します。
もくじ
幼稚園の靴にかわいく名前を入れる3つの方法
【1】お名前スタンプを押す
一番おすすめの方法は、お名前スタンプを靴に押す方法です。
やり方は、名前を書きたい部分のホコリや汚れを取ってから、ポンっとスタンプを押すだけ。
そのほかにも、おすすめの理由があります。
- 油性ペンに近いかたちで名前入れができる
- コスパがいい!(半永久的に使えるから)
- お子さんや先生も見やすい
- 布にもゴムにも名前付けができる
- ほかのもの(服や文房具など)にも使える
- かわいい、など
幼稚園によっては保育士さんから「普通の名前の入れ方にしてください」といわれてしまうこともあります。
それを考えると、油性ペンの名入れに近いかたちで名前入れができるスタンプはおすすめです。
靴をごしごしと洗えば取れてしまうこともありますが、その場合もスタンプを押し直せばいいだけなので手間もかかりません。
スタンプは靴のゴムの部分、中敷き、足の甲に押せます。
かかとは靴の作りにもよりますが、曲面になっていたり、ゴワゴワしていたりするので、あまりおすすめできません。
お名前スタンプは、名前だけが書いているシンプルなものもありますし、ディズニーなどキャラクターもの、似顔絵をオーダーできるものなど種類も豊富ですよ。
【2】お名前シールを貼る
靴が綿でできている場合は、アイロンで熱圧着するタイプのお名前シールを貼ることもできます。
片方の手に厚手のタオルやミトンで挟むようにして靴を持ち、アイロンを押し当ててギュっと貼り付けます。
お名前シールを貼り付ける部分は、足の甲か側面がよいでしょう。
メリットとしては、黒や紺など濃い色の靴でもかわいく、見やすく名前入れができる点です。
濃い色の靴の場合はスタンプや油性ペンだと同系色のため見にくいことがありますが、お名前シールならシール自体に色が付いているためわかりやすい名前付けができます。
デザインも豊富にあるので、選ぶのも楽しいですよ。
ただし、靴が熱に弱い場合は、アイロンでシールをくっつけると傷めてしまうことになるので注意が必要です。
靴の表面がツルツルとしたナイロン製の場合は、お名前シールは避けたほうがよいでしょう。
また、靴をごしごしとブラシで洗ってしまうとシールがはがれてしまいます。
洗濯する場合は、水で軽く汚れを洗い流してから、ネットに入れて洗濯機へ入れるようにしましょう。
【3】名前のついた小さなボタンをかかとのストラップへ付ける方法
靴の後ろ側にストラップと呼ばれる輪っかがあります。
これは靴ベラがなくても靴が履けるように付いているもので、お子さんの靴には付いていることが多いです。
このストラップに名前を書いた小さなボタンを糸やゴムで付けるという方法もあります。
やり方は簡単で、以下の2ステップ。
- 直径2cmくらいのボタンに名前を書く(もしくはスタンプを押す)
- ボタンをストラップに縫い付ける
ボタンはインクがなじみやすい、明るいいろの木製のボタンがおすすめです。
ボタンをストラップに付けるときは引っ張ってもちぎれないように、できるだけ頑丈な糸を使って何度も留めておくようにしましょう。
メリットとしては、
- ボタンがポイントになってかわいい
- 靴の色を選ばず名前を付けられる
- 同じ靴を履いているお友達と見分けがつきやすい
デメリットとしては、
- 少し手間がかかる
- 幼稚園によっては禁止されることがあるかも
少しの手間で、とってもかわいく靴に名前入れができるのでおすすめです。
同ことを手軽にできる商品も販売されていますが、1セット500円からと値段は少し高めになっています。→楽天市場で靴名前を入れるストラップを見る
まとめ
いかがでしょうか?
幼稚園の靴の名前入れは、せっかくならかわいくおしゃれにしたいですよね。
この記事を参考にかわいく靴の名前入れをしてみてくださいね。
また、このブログを運営しているお名前シール製作所では、お名前シールを670種類のデザインのなかから選べます。
さらに、フォント(書体)も3種類から選べるので、ぜひお子さんと一緒に楽しくシールを選んでくださいね。
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