保育園や幼稚園へ通うお子さんがいるなら。お手拭き用や汗拭き、または汚れ拭きなど、何かとタオルが必要な機会って多いですよね。
もちろん、園によっては形やサイズなどの指定がある場合もありますが、もしもそういった指示がない場合、どのようなタオルが最適なのでしょうか。
ここではお子さんへ持たせるのにおすすめのタオルや、また持ち物には必ずしなくてはならない名前付けについてもご説明していきます。
もくじ
園へ持っていくなら、ずばりループ付きタオルがおすすめ!
園へもっていくのに断然おすすめなのが、ループ付きタオル。フックにかけるためのループ(紐)が付いたタオルで、壁にも机にもひっかけられるので乾きやすくて、衛生的。活躍すること間違いなしのタオルなんです。
ループ付きタオルの選び方
大きさや素材など種類が豊富にあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。そこで、ポイントをご紹介していきます。ただし、園によっては指定がある場合もあるので気を付けてくださいね。
おすすめの形状とは
まず注目したいのはループ部分。短いとタオルをかけるのに苦労するかもしれません。最低でも5㎝以上のものを選びましょう。
サイズは、ハンドタオルサイズの30cm角の正方形のものがオススメ。何かと便利で、成長しても使えますよ。
おすすめの素材
卒園まで繰り返し使うものなので、ヨレないように厚めのしっかりしたものを選びましょう。
素材は、肌触りがよく、吸収性や速乾性に優れた綿100%で、ふわふわとしていて吸水性の高いパイル。薄くて軽く、通気性の良いガーゼ。滑らかな肌触りとツヤ感が特徴のシャーリングなどから選ぶといいでしょう。
何枚買えば安心?
そんなループ付きタオル、何枚買っておけば安心でしょうか。
毎日、タオルを持ち帰ってくることを考えれば3枚程度あればいいでしょう。
タオルへの名前付けはどうする?
意外と面倒なループ付きタオルの名前付け。簡単なのはマジックで書く方法ですが、ふわふわしていて書きづらく、文字がにじんでしまったというケースもよく見受けられます。また、洗濯するたびに文字が薄くなってしまうのも悩みどころ。
ラベルを縫い付ける方法もありますが、洗濯でとれてしまわないようにしっかりと縫い付ける必要があり、ラベルに合わせた目立たない糸選びも意外と手間がかかるもの。
そこでオススメなのがお名前シール。それぞれの特徴を紹介していきます。また、お名前の刺繍いりのループタオルも!
お名前アイロンシール《布用》
こちらはアイロンでくっつくタイプのおなまえシール。特に淡色のタオルには、こちらの透明のアイロンシールがピッタリです。半透明なので自然な仕上がりになりますよ。
さらに、当店のアイロンシールは、伸縮性・耐久性が抜群なんです。伸びる素材なのでひび割れ・色落ちしづらく、毎日お洗濯しても安心なのが特徴です。
お名前ラバーシール
白地ベースのアイロンシールなので、柄物や濃い色のタオルでも、お名前部分がしっかり目立ってくれます。
タグ用お名前シール(ノンアイロンシール)
お気に入りのタオルのデザインを邪魔したくない…。そんな方には「タグ用お名前シール」がピッタリです。
貼り付けは、ナイロン製タグにぎゅっと押さえつけるだけ。防水加工をしているので、水洗いや洗濯機、乾燥機にかけてもOKです。
お名前スタンプ《タグ用セット》
タグにポンポンと押すだけの「お名前スタンプ」もおすすめ。タグに名前付けするため、デザインを損ないません。40種類以上のデザイン、3色のカラー、4種類のフォントから選べるのもうれしいポイント。
名入れループタオル
かわいいマークとお名前は刺繍なので、毎日洗濯をしても消えることはありません。
10種類のデザインから選んでくださいね。
文字は、学校で習うフォントと同じ「学習丸ゴシック体」をチョイスしているので、お子さんが自分のお名前を覚えることにもひと役買ってくれること、間違いなしです。
さらに、名入れループタオルは高品質の今治タオルブランド。安全性・品質・肌触りにこだわった逸品!
また、ループは余裕のある7.5cm。小さなお子様でも机や棚に引っ掛けやすい仕様になっています。紐は糸を織り上げて作った「彩テープ」を使用しているので強度も抜群!
名入れをもともとしているループタオルを買うのもオススメです。
まとめ
タオルの指定がある場合は、手早く名前付けができるお名前シールを。
また、どこにでもひっかけられて、便利で衛生的なループタオルは園から指定がない場合に、ぜひ検討してみてくださいね。
こんにちは、お名前シール製作所の店長です♪
子供たちに気に入ってもらえるよう、
毎日こころを込めてシールを製作しています♪