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出産入院の持ち物への名前付け お名前シールが簡単でおすすめ♡

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

ベビーグッズを準備する夫婦

産院からもらう出産準備リストを見ると、いろいろな物が必要。

全てを買い揃えるとなると…意外とかかる出産入院の準備費用に頭が混乱してしまう方も少なくないのではないでしょうか?

でも、本当にこんなに必要なのか?を妊娠中に準備すべき持ち物と、産院だけでなく、家庭でも長く使えるものはないのかを2児の母である私が体験談を交えつつご紹介します。

また、産院では持ち物すべてに名前付けをお願いしているところがほとんど。
出産入院時の持ち物への名前付けにおすすめな時短グッズについてもお話しますね♪

出産入院で必要な持ち物リスト

チェックリスト

◆産後すぐ必要なベビー服・肌着

産後すぐに必要になるベビー服は、赤ちゃんがいつに産まれたかによって素材感と枚数などが若干変わってきます。

一般的に必要な枚数は、

  • 短肌着 3~5枚
  • 超肌着またはコンビ肌着 2~3枚
  • 2WAYオール(ベビー服とカバーオールを兼用しているもの) 3~5枚

です。
新生児時期はあっという間に過ぎてしまうので、ベビー服は購入してもすぐに使えなくなりますので、個人的にはおすすめしません。

<夏生まれの場合>

暑いので、短肌着+紙パンツで十分快適に過ごせます。

その場合、短肌着は上記よりも多めに購入し、汗をかいたらこまめに着替えさせてあげましょう。

ちなみに、新生児期はおでかけはしないので靴下は必要ありません。基本布団で寝ていますし、授乳の場合もおくるみで包まれています。

もしも、足が出ていて寒そうだと感じる場合は、足が出ないような足カバー付きのロンパースを着せてあげてもよいですね。

<その他の時期>

その他の時期は、基本的に2WAYロンパース+肌着で過ごします。気温によって、素材を選び、体温調節をしてあげてくださいね。
新生児の頃は、体がとても小さいため、短肌着でも腰まで覆われるくらいのサイズ感になります。

短肌着を多めに購入し、長肌着は生後2~3ヶ月の成長を見越して、60~70㎝くらいのものを購入すると丁度良いサイズ感で着れますよ♪

◆日常的に使うベビーケア用品類

続いて、産後すぐに使うベビーケア用品類のお話をします。

どの商品がどれくらい必要なのかをまとめてみましたので、購入の際の参考にしてみてくださいね。

①紙おむつ(新生児サイズ)

紙おむつは、新生児サイズ1袋で様子を見ましょう

入院中、産院で用意され、その余りを持ち帰れば自宅で使えますので、1袋あればしばらく使えます。

我が家の場合、上の子ども(女児2800グラム誕生)は新生児サイズで2~3袋でもちましたが、下の子ども(男児3600グラム誕生)は無理でした(泣)
多めに買っておきたいところですが、子どもの大きさや成長スピードによって新生児サイズがすぐにきつくなる場合もあるので、ムダ買いは避けましょう。

布おむつ派の方

布おむつ派の方は、洗濯する頻度により買い足す枚数が前後します。

産後すぐはまとめて洗濯する方がラクなので、布おむつは10〜15組くらいあると十分です。
おしっこの量が増えてきて、もう少し買い足したいな…と思ってから買い足す感じでも大丈夫でしたよ♪

②お尻拭き

産院で入院中に一つもらえるので、とりあえずは一パックあればオッケー!

使い捨てのお尻拭きは、トイレに流すタイプじゃなく、ノーマルタイプがおすすめです。
ノーマルタイプの方がシートが柔らかく、拭きやすくなっています。

なくなるタイミングで買い足す感じで問題なかったので、心配しすぎることはないです。

③赤ちゃん用綿棒

お風呂上がりに耳のなかを掃除したり、鼻水を取り除いたりするのに使います。
一パック100本入りのものが多いので、一パック買えば当分使えます。

④赤ちゃん用爪切り

赤ちゃんは、爪が伸びるのがすごく早いです。
入院中に顔を引っ掻くと傷がついてしまうので、赤ちゃん用爪切りは用意しておきましょう。

ハサミタイプがバタバタ動く赤ちゃんにも危険が少なめで扱いやすく、切りやすいのでおすすめです。

⑤ガーゼハンカチ

お風呂に入るときに赤ちゃんが安心できるようにお腹に当てたり、顔拭きや口拭きに使ったりするガーゼハンカチ。

我が家は、西松屋にあるガーゼハンカチセット一組(大サイズ1枚、小サイズ3枚)でいけました。
ガーゼハンカチは、生地がすごく薄いので、朝に室内で洗濯しても夕方には乾きます。

⑥赤ちゃん用洗濯洗剤

デリケートな赤ちゃんの肌には、大人用の洗濯洗剤は刺激が強めのようです。

赤ちゃん用の洗濯洗剤を選び、赤ちゃんの洋服類は大人の洋服と一緒にしないように注意しましょう。
西松屋チェーンはもちろん、ドラッグストアなどでも購入できますので、時間のあるときにチェックしておくと安心ですね。

⑦赤ちゃん用ボディーソープ

赤ちゃんの肌は、本当にデリケート。
肌に刺激を与えないよう、泡タイプのボディーソープがおすすめです。

髪の毛が少ないうちは、シャンプー兼用のボディーソープで十分!
ボディーソープ裏側をチェックし、シャンプーとして使えるものを選びましょう。

◆赤ちゃんとのおでかけに必要なグッズ

続いて、赤ちゃんとのおでかけに必要なグッズをご紹介します。
赤ちゃんが産まれるまでに準備しておくと、慌てず用意できて安心ですね。

①チャイルドシート

出産後、自家用車で帰宅するのならチャイルドシートは必須アイテムです。

なるべく長い間使えるチャイルドシートにするとお得ですよ♪
自家用車に乗る機会が多いのなら、赤ちゃんの乗り心地を重視したタイプを選ぶと赤ちゃんもよろこんで乗ってくれると思いますよ♪

②ベビーカー

お散歩する回数の多いママさんにおすすめしたいのがベビーカー。

抱っこするのは長時間となると腕も肩も悲鳴をあげてしまいます。
ベビーカーに乗せ、一緒に散歩すると赤ちゃんだけでなく、ママの気分転換にも繋がります。
日差しを防ぐ日よけが大きいものを選ぶと、赤ちゃんを守ることができるのでおすすめです。

また、座面の高さにも注意してあげましょう。
座面が高いほど、地面からの放射熱やほこりから赤ちゃんを守ることが可能! 赤ちゃんを乗せたり降ろしたりするときもやりやすいので、腰への負担が軽減されるのもポイントです♪

ベビーカーを選ぶときには、操作性に加え、使わないときに収納しておくことを踏まえてコンパクトに畳めるかをしっかり確認しましょう。

③抱っこ紐

赤ちゃんが寝ているすきに家事を済ませてしまいたいですが、なかなかぐっすり寝てくれないことも多いのが現実です。

そんなときには、抱っこ紐がおすすめ!
抱っこしたり、おんぶしたりしながら両手が使えるので、赤ちゃんをあやしながら家事もできちゃいます◎

長時間抱っこしていると、腰や肩に負担がかかるので、肩紐は太め、腰ベルト付きがベストです。

また、意外と場所を取るので、収納しやすいタイプを選ぶとよいですよ♪

◆ママの持ち物

出産入院にあると便利な持ち物

出産入院にあると便利な持ち物

二人を出産してみて、あると便利だったなぁと思う持ち物をご紹介します。

入院時だけでなく、長く使うことを見越して選ぶとよいですよ♪

①授乳クッション

赤ちゃんをクッションにのせながら授乳すると負担軽減につながる授乳クッション。授乳中は、同じ姿勢になるので腕が悲鳴をあげやすいです。でも、赤ちゃんをクッションの上に乗せながら授乳すると腕への負担軽減がハンパないです!

授乳以外にも、吐き戻し防止に布団の下に授乳クッションを置いたり、枕がわりに使ったりできるのでおすすめです。
一人目の出産時に産院で使わせてもらって、便利さを実感したので購入しました♪

我が家は、二人目の出産後4年目になりますが、枕がわりに使って大活躍してますよ〜♡

②マザーズバッグ

出産入院は荷物がかさばり、すごい量の手荷物になります。

ボストンバッグなどを用意するのであれば、赤ちゃんとの生活が始まったあとのことを見据えてマザーズバッグの用意がおすすめです!

③母子手帳ケース

妊娠中もらう母子手帳は、 予防接種の記録や体重、身長の記録を付けるため大切に保管しておきたいもの。

病院へも持ち運びできるように、かさばらず、出しやすいジャバラタイプが個人的には使いやすいと思います。
診察券やお薬手帳などと一緒に管理できる、複数のポケットがあるタイプを購入しておくと安心ですね。

【おすすめ時短テク】出産入院の持ち物に名前付けにはコレ!

出産入院時には、洗濯物を産院がしてくれるサービスがあるため、持ち物一つひとつに名前付けが必要です。

一つひとつに名前付けするのは、意外に手間と時間がかかるもの…。

そこで、時短テクとしておすすめしたいのが、お名前シールとお名前スタンプです。
用途や素材に応じて、使い分けることをおすすめします。

お名前スタンプでの名前付け法

ポンポン押すだけで名前付け完了できるので手軽さナンバーワンなのが、お名前スタンプ。

保育士的には、ハッキリ大きく名前付けしてあると見やすいので、名前スタンプの字体は太めのタイプがおすすめです!
保育園入園を見越した買い物をしたいのであれば、明朝体よりゴシック体の方がおすすめです。

ほかの字体よりも太く、またかわいらしい感じのフォントになので、保育園入園時にも使いやすいですよ♪

また、スタンプで使うインクは、布や紙だけでなく、プラスチックや金属などにも使える万能インクを選ぶとGOOD!

インクのかすれがあるとスタンプを押してもすぐに見えにくくなるので、インクはしっかり付けてスタンプするようにしましょう。

お名前スタンプと相性抜群のベビー用品

紙おむつや汚れ物袋などの消耗品は、お名前スタンプがおすすめ!

保育園に入園すると、持ち出す個数や回数が多い紙おむつや汚れ物袋は名前付けが大変なので、手軽にポンポン押して名前付けを完了させちゃいましょう♡

お名前シール製作所のお名前スタンプがおすすめポイントは、目印になるイラスト単品スタンプもセットされているところ。

名前とイラストが一つになぅている商品は多いのですが、イラスト単品はなかなか見かけないのです。

小さいうちは字が読めないので、好きなイラストを目印にすると、子どもにとって自分の持ち物がわかりやすくなります。
スタンプしたい場所に合わせて、名前を先にスタンプし、余った場所にイラストをスタンプしてあげると子どもにもわかりやすい名前付けができますね♡

お名前シールでの名前付け法

名前付けを簡単&キレイに仕上げたいのであれば、お名前シールがおすすめです。

洋服やスタイ、タオルケット、お布団など保育園でも使えそうな赤ちゃんグッズには、耐久性が高いのでお名前シールがGOOD!
貼り付けたい素材によって、防水タイプやアイロンシールなどシールの種類を選びましょう。

保育園入園時に必要なアイテムや名前付けについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

グッズへのお名前付け方法のグッズ別一覧

赤ちゃんグッズへの名前付けに使うお名前シールは、保育園でも使うことを想定して多めに購入しておくと便利ですよ♪

お名前シールと相性抜群の赤ちゃんグッズ

お名前シールと相性抜群なのは、布製とプラスチック製の赤ちゃんグッズです。
具体的にご紹介すると…

  • 哺乳瓶
  • おくるみ
  • ガーゼハンカチ
  • 赤ちゃんの着替え類
  • (布おむつ&カバー)…布おむつ派の方
  • お尻拭き

になります。

これらは、保育園でも使うアイテムになるので、わかりやすい場所に名前付けをしておきましょう。

布製にはアイロンシール、プラスチック製には防水タイプのお名前シールを使うと、シールが長持ちしますよ♪

まとめ

ベビーカーをおす女性

出産入院で必要な持ち物のご紹介と持ち物への名前付けについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

出産後に保育園や幼稚園に預けることを考慮して、長く使えるアイテムには名前付けをしておくと入園時にスムーズ!

時短にもつながり、仕上がりもキレイで簡単なお名前シールは本当におすすめです。
アイテム別に相性のよいお名前シールの種類があるので、キレイで長持ちさせるために知っておくと安心ですね。


この記事が少しでも参考になればうれしいです♪

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