雨の日には、傘立てに似たような傘がたくさん!
似たような傘がいっぱいだからこそ、間違えて持ち帰られてしまった経験がある方も少なくないのではないでしょうか?
実は…私自身もその一人。
雨が降ってるのに濡れて帰らなければならず、何ともやるせない気持ちになりますよね。
間違えられないようにするためにはどうしたらよいのか?
子どもだけでなく、大人でも使えるお名前シールの活用法をご紹介します。
もくじ
【傘の盗難防止に】お名前シールの有効活用方法
傘の盗難防止に1番有効といっても過言ではないのが、お名前シールを貼り付ける方法です。
ただし防犯上、お名前シールを貼り付ける場所は考えましょう。
では、どこに貼り付けたらよいのか?をご紹介します。
子どもの傘への名前付けは2箇所がおすすめ!
子どもの傘は持ち手部分と傘を閉じたり開いたりするときに動かす“下ろくろ”といわれるパーツの2カ所に名前付けするのがベスト!
下ろくろにお名前シールを貼り付けておけば、傘をさしたときも置いているときも見えにくいので安心。
また、傘を束ねる紐に貼り付けるのもおすすめ!
3カ月経った今も意外と剥がれない(笑)
大人でもオッケー◎名前シール活用法
大人の場合、名前が見えると恥
大人の場合、お名前シールが見えてしまうと恥ずかしい思いになります。
でも、取り違えは防ぎたい! ならば、アルファベットの大人カッコいい名前シールを使いましょう。
個人的におすすめは、手書き風アルファベットのフォント。
手書き風アルファベットを使えば、オシャレな印象になるのでおすすめですよ♪
お名前シールのデザイン名前シールのデザインは、シンプルなものやモノクロ、ナチュラルなど自分好みでチョイスすればOK!!
傘に貼る名前シールが剥がれないためのポイント
傘に貼り付ける名前シールは、雨に濡れても傘に貼り付けるお名前シールは、雨に濡れても大丈夫な防水タイプのお名前シールにしましょう。
貼り付ける際は、空気を抜くようにピッタリと、爪などで引っ掻くようにして貼ると剥がれにくくなります。
傘の持ち手は見やすく分かりやすいのでおすすめですが、使っているうちに剥がれやすくなります。
傘にオリジナルの目印を付けよう!
傘の目印に、名前付けにもなるお名前シールをご紹介しましたがいかがでしたか?
防水タイプのお名前シールは、意外と剥がれにくくて丈夫!
子どもの傘には2箇所に貼り、大人用の傘には持ち手近くに貼り付けてオリジナリティある目印にしてくださいね☆