幼稚園児や保育園児は毎日たくさんの荷物を持っていき、使っては持って帰ってこなくてはなりません。それらを持ち運びするために必要なのが巾着袋です。
入園説明会でどのようなものを準備しなくてはいけないのか説明をされますが、なかには(裁縫が苦手なママには少しつらい…)手作りを指定してくるところもあるようです。
さて今回は、幼稚園や保育園ではどのような巾着袋が必要なのか? また巾着袋への名前付け方法を紹介していきましょう。
もくじ
巾着って何に使うの?
使う用途としては主にコップ入れやお弁当箱入れ、着替え入れなどがあります。それぞれ見ていきましょう。
コップ
幼稚園や保育園では、お茶を飲むときや歯磨き、うがいをするときにコップが必要となります。
そのままカバンに入れて持っていくのは不衛生なので、巾着に入れて持ってくるようにいわれることがあります。
お弁当箱
次に、お弁当箱入れです。
風呂敷きで包むのももちろん問題ないですが、巾着ならお片付けのときにお箸やフォーク、ランチクロスなどもさっと一緒に入れられるのであると便利です!
お着替え
運動着や、食事や外遊びで汚れたときの替着など、たくさんの洋服を持って行かなくてはいけません。そのため、少し大きめの巾着を準備しておくとよいでしょう。
既製品を購入するメリット
せっかくだから手作りで!と考えるママも多いと思いますが、一から材料を揃えようとすると意外とお金がかかります…。ですので、特に強いこだわりがなければ既製品を買うことをおすすめします。
また、幼稚園や保育園によっては手作りをお願いされるケースもありますが、裁縫が苦手なママや忙しいママにとっては少しつらいもの。
あまり大きな声ではいえませんが、実はハンドメイドの巾着はインターネットやフリマアプリで販売されていることがありますので、それらを利用して購入するのもいいでしょう。
ちなみに私はそうしていました(笑)
巾着のお名前付け方法
幼稚園や保育園へ持っていくものなので、巾着袋ももれなく名前付けを依頼されます。
マジックペンで書くのもいいですが、やはり巾着は汚れやすいもので何度も洗濯をするものですから、洗うたびにペンで書いた文字が薄くなっていきます。
そこで私は、アイロンタイプのお名前シールを使うようになりました!
アイロンを使って布などに熱圧着するお名前シールなら、洗濯を繰り返してもなかなかはがれません。
ペンで何度も書き直す手間を考えると…とても便利ですよ♪
まとめ
今回は、入園したら毎日使う巾着についてお話をしました。
この記事を参考にして、入園準備を進めてくださいね♪